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UPTOYOUはどのような糸ですか?
UPTOYOUは、Forward MedicalのPDO(ポリジオキサノン)の糸です。PDOは、時間が経つと体内に吸収されてなくなる溶ける素材です。
糸の中心には、先端が丸みを帯びた五角形の突起が双方向についており、その周りを円筒形の網(3Dメッシュ)が包んでいます。突起は型で成形するモールディング方式で作られています。
製造元は、突起が点ではなく面で組織をつかまえ、メッシュのすき間に周囲の組織が入り込むように設計したと説明しています。



UPTOYOUの製品構成
UPTOYOUは、糸の長さによって3種類あります。いずれも18Gのカニューレに糸が収められています。
| 製品 | 糸の長さ | 製造元が示す部位 |
|---|---|---|
| UPTOYOU 160 | 160mm | 顔全体 |
| UPTOYOU 80 | 80mm | 額のような短い部位 |
| UPTOYOU 50 | 50mm | 鼻先 |
カニューレは、突起が外に出ていない形(Wタイプ)です。製造元は、挿入後に深さと方向を確認しながら位置を決めることができると説明しています。
どの長さを何本使うかは、お顔の状態を見て医師が決めます。

UPTOYOU糸リフト、このような方にご相談をおすすめします
- 頬とフェイスラインがたるみ、顔の輪郭がぼやけてきた方
- ほうれい線と口元のまわりがたるんで見える方
- 目尻と額のラインが下がってきた方
- 切開せずにたるんだ組織を引き上げる方法をお探しの方
たるみの程度によって糸リフトと手術のどちらが合うかは、リフトアップのご案内でまとめています。
Face PlusはUPTOYOUをどのように使いますか?
どの糸を使うかは、患者様が選ぶのではなく、お顔の状態を見て医師が決めます。たるみの程度や皮膚の厚さ、部位に応じて、UPTOYOUを使うか、ほかの糸と一緒に使います。
Face Plusの基本の方式は、糸を頬側ではなくこめかみの頭皮側から入れる逆方向テクニックです。一方向ではなく複数の方向に分けて引き上げ、糸の本数はたるみの程度と部位に応じて決めます。
デザインから施術までPark Jung Keun院長が直接行います。詳しい方法は糸リフトのご案内でご覧いただけます。
UPTOYOUの施術情報
30分前後
局所麻酔、ご希望により静脈麻酔(睡眠麻酔)
必要ありません
抗生物質と消炎剤を3日間服用します
施術の翌日から可能
UPTOYOUの施術後の注意事項は何ですか?
施術後およそ2週間は、以下のいくつかの点を守ってください。
- 口を大きく開けたり、強く噛みしめたりすることは避けたほうがよいでしょう。
- 施術部位をこすったり、押したりすることは避けたほうがよいでしょう。
- うつ伏せで寝るのは避けるのがよいでしょう。
- 無理な運動は2週間避けたほうがよいでしょう。
- 飲酒は2週間ほど控えたほうがよいでしょう。
製造元は、施術後およそ2週間、組織がメッシュとなじむまで、顔に無理な力や衝撃を加えないよう案内しています。
糸が入った部位は髪のある側のため、テープがつきにくくなっています。そのため軟膏を処方し、その部位に塗っていただくようご案内します。
UPTOYOUの副作用にはどのようなものがありますか?
施術後、一時的な腫れ、あざ、痛み、つっぱり感などが現れることがありますが、ほとんどは時間の経過とともに改善します。
人によっては皮膚のくぼみ、左右差、感染などの症状が起こることがあるため、経験豊富な医療スタッフと十分に相談したうえで施術を受けることが大切です。
このような場合はお待ちにならないでください
下記の症状は、次の診察まで待たずに病院(02-541-8500)へお知らせいただきたい変化です。
- 痛みが数日にわたって次第に強くなるとき
- 片側が赤く腫れてきたり、熱が出たりするとき
- 硬いしこりが触れ続けるとき
- 糸が皮膚の外に透けて見えたり、先端が飛び出したりするとき
よくあるご質問
UPTOYOUの効果はどのくらい続きますか?
糸リフトの持続期間は、使用する糸の種類や施術方法、個人の肌の状態によって異なります。一般的に6か月〜1年以上効果が続くことがあり、一人ひとりに合わせた施術と継続的なスキンケアが役立ちます。
メッシュ糸は一般的な突起糸と何が違いますか?
UPTOYOUは、突起糸の周りを網目状のメッシュがもう一重包んだ構造です。糸の形状が違うだけで、どちらの糸が優れていると決まっているわけではありません。どの糸を使うかは、お顔の状態を見て医師が決めます。
糸が触れるのですが、副作用ですか?
施術初期には、糸が通っている部分が触れたり、つっぱり感があったりすることがありますが、ほとんどは時間の経過とともに徐々に和らぎます。ただし、糸が皮膚の外に飛び出したり、痛みや腫れが続いたりする場合は、医療スタッフの診察を受けることをおすすめします。
糸リフトを受けられない方もいますか?
肌の状態や健康状態によっては、施術が適さない場合があります。施術部位に感染や炎症がある場合、出血のリスクが高い場合や特定の疾患がある場合は、事前の相談が必要です。十分な相談を通じて、一人ひとりの状態に合った施術計画を立てることが大切です。
本ページの内容は、医療法に基づく一般的な医療情報であり、手術・施術の効果や回復期間には個人差があります。すべての手術・施術には副作用が生じる可能性がありますので、形成外科専門医と十分にご相談のうえ、ご決定ください。

