影のある目の下をなめらかに!
明るくなった印象を完成させる Face Plus の目の下の整形ノウハウ

- 理想的な目の比率をデザイン
- でこぼこした目の下の脂肪を均一に矯正
- 若々しく生き生きとした目元で若く見える効果
- 手術したとわからない自然な変化
下に、定義、対象、原因、経過、回復、副作用を順に記載しています。気になる項目からご覧いただいても構いません。
目の周りのほかの手術は目元のたるみの原因と手術選択の基準でまとめています。
下眼瞼脂肪再配置は、目の下に膨らんで出っ張った脂肪を取り除かず、下方のくぼんだ部分(涙溝)へ移して、目の下と頬の境目をなだらかにする手術です。

ひと言でいうと、脂肪を捨てずに、位置だけ移して活用する手術です。
膨らんだ部分は低くし、くぼんだ部分は満たします。目的は、目の下と頬の境目をなだらかにすることです。
医学文献では、下眼瞼形成術(lower blepharoplasty)の一方法として扱われます。文献での呼び名は、脂肪再配置(fat repositioning または fat transposition)です[1]。
名前の似た手術があり、混同しやすいため、呼び方から整理します。
医学文献では、二つの手術をいずれも下眼瞼形成術(lower blepharoplasty)の範囲で扱います。当院では、皮膚を切除する手術を下眼瞼手術、結膜の内側から入って脂肪を移す手術を下眼瞼脂肪再配置として区別して呼んでいます。
この術式を説明した文献があります[1]。結膜(conjunctiva、まぶたの内側の粘膜)を通して到達する方法です。脱出した下まぶたの脂肪を nasojugal fold(目頭側から頬に向かって斜めに下りる溝)の方へ再配置します[1]。この文献は、涙溝変形(tear-trough deformity)を nasojugal groove と同じ意味で記載しています[1]。下眼瞼形成術をまとめた別の総説(複数の文献を整理して解説した論文)もあります。この総説は、この手術が脂肪の選択的切除と再配置に基づくと記載しています[2]。
わかりやすく言うと — まぶたの内側から入ります。押し出された脂肪を、すぐ下のくぼんだ溝へ移します。医学文献は、その溝を涙溝と同じ意味で使っています。脂肪を選んで取り除いたり移したりすることが、下まぶたの手術の基本だとまとめた文献もあります。
目的が異なります。脂肪を取る手術は、膨らみを減らすことが目的です。脂肪を移す手術は違います。膨らんだ部分とくぼんだ部分の高さの差を減らすことが目的です。
丘と谷を思い浮かべてみてください。取る手術は、丘を削ることです。移す手術は、丘の土で、すぐ下の谷を埋めることです。
脂肪を取ると、出っ張った部分は減ります。ただ、もともとくぼんでいた下側はそのまま残ります。
どちらが優れているという意味ではありません。膨らんでいるだけの目の下もあれば、膨らんだ部分の下も一緒にくぼんでいる目の下もあります。状態が違うだけです。ご自分の目の下がどちらなのかは、診察で確認します。
院長のひとこと
「下眼瞼脂肪再配置か、下眼瞼脂肪除去か…何を受けるべきか悩む方が多いのですが、十分に診察したうえで、お一人お一人の状況に合わせて決めることになります。」
脂肪を移しながら、一部をあわせて減らす場合があるか:
目の下が膨らんで出っ張ると、疲れて老けて見えます。実際には目の下の脂肪が出っ張っているのに、その下の涙溝が落ちくぼんだように見えることもあります。年齢が若い方や皮膚のたるみが少ない方は、通常、下眼瞼脂肪除去や下眼瞼脂肪再配置を行い、皮膚を切除しないため、外から見える皮膚の切開なしで手術できます。
これを矯正するために目の下の手術を検討しますが、下眼瞼脂肪除去、下眼瞼脂肪再配置、下眼瞼手術など、さまざまな方法があります。影のある目の下をなめらかに! 明るくなった印象を完成させる Face Plus の目の下の整形ノウハウです。
※ このような状態には個人差があり、綿密で丁寧な診察の後に決定できます。

目の下は膨らんでいるのに、すぐ下がくぼんでいて、その境目に影ができる場合に行います。

鏡に映ったご自分の目の下を思い浮かべながら読んでみてください。当てはまるものがあれば、ご相談の際に確認します。
二つの手術は、部位も名前も似ています。分ける基準は一つです。
二つの手術を分ける基準は、下まぶたの皮膚が伸びて余っているかどうかです。
皮膚はほとんど余っておらず、脂肪だけが膨らんでいる場合は、まぶたの内側の結膜から入って脂肪を移す下眼瞼脂肪再配置をまず検討します。
皮膚が伸びて余っている場合は、皮膚を切除する下眼瞼手術を検討します。この場合も、膨らんだ脂肪はあわせて扱います。
皮膚が余っているかどうかは、鏡では判断しにくいです。診察で皮膚を直接つまんで確認します。下まぶたを支える力もあわせて確認します。
下眼瞼手術は下眼瞼手術のご案内で説明しています。
一方は満たし、もう一方は移します。
フィラーは、くぼんだ部分に注射で満たし入れる施術です。出っ張った脂肪はそのままにします。
下眼瞼脂肪再配置は、出っ張った脂肪そのものをくぼんだ部分へ移す手術です。
フィラーはフィラー施術のご案内で説明しています。
眼球を支えている脂肪が、前をふさいでいた膜が緩むことで、前方へ押し出されるためです。


ぐっすり眠って起きても「疲れて見える」と言われる方がいます。そのとき、原因は疲労ではないかもしれません。もとの位置から前方へ押し出された脂肪かもしれません。
眼球の周りには、眼球を支える脂肪があります。クッションのように眼球を包んでいる脂肪です。この脂肪の前には薄い膜があります。この膜が脂肪をもとの位置にとどめています。
この膜が緩むと、脂肪が前方へ押し出されます。鏡に映る目の下が膨らんで見える理由です。
膨らんだ部分のすぐ下には溝があります。目頭から頬へつながる溝です。涙溝と呼びます。
この溝がくぼんでいると、高さの差が大きくなります。その境目に影ができます。
加齢に伴って生じる場合もあります。若い頃からある場合もあります。必ずしも年齢のせいだけではありません。
下まぶたの内側には、眼窩脂肪(orbital fat、眼球の周りの脂肪)があります。その前は眼窩隔膜(orbital septum、脂肪の前をふさぐ薄い膜)がふさいでいます。眼窩隔膜と周囲の支持組織が緩むと、眼窩脂肪が前方へ脱出(押し出されること)します。すると、下まぶたが膨らみます。その下には涙溝(tear trough、目の下の内側にあるくぼんだ線)があります。涙溝が陥没していると、突出部と陥没部に段差(高さの差)が生じます。その段差が影をつくります。
わかりやすく言うと — 脂肪をふさいでいた膜が緩んで、脂肪が前に出てきたのです。すぐ下がくぼんでいると、その高さの差が影をつくります。
すべてなくなるわけではありません。 この手術で変わるのは、膨らんだ脂肪とくぼんだ部分によって生じる影です。
「最近クマがひどいね」という言葉を、一度は耳にしたことがあるでしょう。ところが、目の下が暗く見える原因は一つではありません。
| 暗く見える原因 | 下眼瞼脂肪再配置で変わりますか |
|---|---|
| 出っ張った脂肪の下にできる影 | この手術が扱う部分です |
| 皮膚そのものの色(色素沈着) | 変わりません |
| 薄い皮膚の下に血管が透けて見えること | 変わりません |
三つが混ざっている場合もあります。主な原因が色素や血管の透けであれば、手術をしても暗さは残ります。
そのため、ご相談の際に原因をまず見極めます。
院長のひとこと
「一般的にクマの原因の一つは、目の下の脂肪が膨らんで出っ張っていることです。出っ張った脂肪の下が影になって、より暗く見えるのです。このような場合であれば、手術による矯正で改善できます。皮膚が着色している場合や、皮膚が薄すぎてその下が透けて見え、クマのように見える場合は、手術では改善できません。」
局所麻酔または静脈麻酔(睡眠麻酔)を行い、約1時間手術します。 入院は必要ありません。




初めてだと漠然と感じられることがありますので、順に整理しました。
| 段階 | 内容 |
|---|---|
| 1. デザイン | 膨らんだ部分とくぼんだ部分に印を付けます |
| 2. 麻酔 | 局所麻酔または静脈麻酔(睡眠麻酔)を行います |
| 3. 切開 | 結膜(まぶたの内側の粘膜)を切開します |
| 4. 脂肪の移動 | 出っ張った脂肪を、下方のくぼんだ部分(涙溝)へ移します。移した脂肪を固定する方法は、ご相談の際に説明します |
| 5. 仕上げ | まぶたの内側から行った場合は、表面に抜糸が必要な糸はありません |
| 6. ご帰宅 | 入院は必要ありません |
まぶたの内側の結膜から入る方法は、切開線がまぶたの内側にあります。 表面の皮膚には切開線を置きません。
顔に跡が残らないか心配になるのは当然です。切開する位置は、まぶたをめくらないと見えない内側にあります。
下まぶたの皮膚が余っていて、あわせて切除する必要がある場合は異なります。この場合は、まつ毛の下の皮膚を切開します。この場合は下眼瞼手術のご案内で説明しています。
回復は約1週間が目安です。 腫れと白目の充血は、最初の数日が最も強く出ます。1週間前後から大きく落ち着いてきます。
出勤やご予定を控えている場合は、下の時期別の表からご覧ください。
| 時期 | 状態 |
|---|---|
| 1~3日 | 腫れがあり、白目が充血します |
| 約1週間 | 腫れが大きく引きます |
| 約2週間 | 日常生活を再開する時期です |
| 1~3か月 | 形が落ち着きます |
| 活動 | 時期 |
|---|---|
| 抜糸 | まぶたの内側から行った場合はありません |
| メイク | 約2週間以降 |
| 出勤、洗顔、コンタクトレンズ | ご相談の際にご案内します |
回復の速さは人によって異なります。大切な予定がある場合は、相談の際にあらかじめお知らせください。
目の下が暗いからといって、すべてがクマではありません。その原因となる膨らんで出っ張った脂肪を再配置する手術。
— 形成外科専門医 Park Jung Keun院長 · Face Plus Talk
知らないうちに、いつの間にか目の下が膨らんでいることに気づきます。目の下が膨らんで出っ張っていると言われることもあれば、反対にくぼんでいると言われることもあります。また別の人は、クマがひどいと言います。このような様子が気になって矯正しようとすると、ある病院ではくぼんだ部分をフィラーで満たすよう勧められ、ある病院では目の下の脂肪を除去するよう勧められます。
手術そのものは簡単ですが、疲れて見える印象を明るい印象に変えるのに役立つ方法です。皮膚があまりたるんでいない若い方であれば、外側の皮膚を切開しないため、外から見える切開の跡が残りません。そのため、手術したことが知られることを心配される男性の方も、より気軽に検討されます。
ただし、若い方でも皮膚が大きくたるんでいる場合があります。このときは、皮膚の切開によってたるんだ皮膚をあわせて除去してこそ、より良い結果を得られます。
それぞれの状態、つまり脂肪が過剰か、目の下の皮膚のたるみが過剰か、涙溝が強くくぼんでいるかなどによって、具体的な方法を決めます。比較的簡単な部類の手術ですが、その後の印象を改善する効果が大きく、より若々しい顔の印象を与えられる代表的な手術が、まさに下眼瞼脂肪再配置です。だんだん老けて見える、あるいは疲れて見えるとよく言われるようでしたら、下眼瞼脂肪再配置の施術を検討してみるとよいでしょう。
目の下の脂肪だけを扱うのか、皮膚もあわせて減らすのか、明確に区別されない場合もあります。十分な診察と相談を通じて、具体的な手術方法を決める必要があります。目の下の手術によって、クマの印象も改善し、全体の印象が明るく見える効果が得られます。もちろん、たいていは他の人に気づかれにくく、印象の改善を大きく得られる施術です。
局所麻酔または静脈麻酔(睡眠麻酔)で行います。
手術時間は約1時間です。
どの麻酔を行うかは、ご相談の際に一緒に決めます。ご心配な点は、そのときお気軽にお伝えください。
局所麻酔が基本か、静脈麻酔(睡眠麻酔)をあわせて行う方法か、選ぶ基準:
手術前の絶食が必要かどうかと、その時間:
最も急ぐものからお伝えします。眼の奥に血がたまると視力を脅かす可能性があり、緊急の事態です。 そのほか、腫れと内出血、左右差、白目のむくみと出血、物が二重に見える症状、くぼみや膨らみの残り、感染が起こることがあります。
手術後に何かおかしいと感じたら、一人で我慢しないでください。
下の三つは緊急です。診療時間にかかわらず、119番(救急)に連絡するか、最寄りの救急外来を受診してください。
眼の奥の出血は、手術当日に起こることが最も多いと報告されています[8]。特に最初の数時間以内です。数日後に起きた例もあります。
下記の場合も、次の診察まで待たずにお知らせいただくべき変化です。
急ぎではありませんが、次回の診察の際に必ずお伝えいただきたいこともあります。
再手術は、初回手術から最低6か月が経過した後に判断します。
左右差や残った膨らみが気になるお気持ちは、よく理解できます。それでも、まず経過を見ます。目の手術の再手術は目の再手術のご案内で詳しく説明しています。
効果が続く期間は人によって異なります。 期間を数字でお約束することはありません。
手術後も時間は流れ、加齢も続きます。時間がたつと、目の下の形はまた変わることがあります。
あります。代表的な場合は三つです。
健康状態に応じた基準は、ご相談の際に確認します。すべての目の下にこの手術が合うわけではありません。
かんたんに言うと
服用中のお薬や治療中の病気は、ご相談の際にお知らせください。以前に受けた目の手術もあわせてお伝えください。些細に思えることでも構いません。
約1時間です。局所麻酔または静脈麻酔(睡眠麻酔)で行います。入院は必要ありません。回復は約1週間が目安です。
膨らんだ脂肪とくぼんだ部分によって生じる影は、この手術が扱う部分です。皮膚の色が暗い場合や、血管が透けて暗く見える場合は、この手術では変わりません。ご相談の際に原因をまず見極めます。
皮膚が伸びて余っている場合は、下眼瞼手術を検討します。下眼瞼脂肪再配置は脂肪の位置を変える手術のため、余った皮膚はそのまま残ります。
再手術は、初回手術から最低6か月が経過した後に判断します。
YouTubeのFace Plus形成外科チャンネルの動画にリンクします。 FacePlus TVをすべて見る
本ページの内容は、医療法に基づく一般的な医療情報であり、手術・施術の効果や回復期間には個人差があります。すべての手術・施術には副作用が生じる可能性がありますので、形成外科専門医と十分にご相談のうえ、ご決定ください。
フェイスリフト・目元のたるみ手術・糸リフト、ご相談から回復までPark Jung Keun院長が直接確認します。お電話・KakaoTalkで日程をお決めいただくか、相談申込書をお送りください。
このページの目次 13項目