院長コラム · リフトアップ

糸リフトは顔がたるんだときに行うものですか

執筆 · Park Jung Keun院長公開日 更新日

3行まとめ
  • 糸リフトは、たるんだ皮膚にだけ行う施術ではありません。
  • 20~30代は、たるみよりも顔の輪郭をなめらかにするために受ける場合が多くあります。
  • 切開を伴うフェイスリフトに比べて回復は早い一方、持続期間は短く、効果は限定的です。
この記事の目次
  1. 糸リフトを受ける年齢は実にさまざまです
  2. たるんだ皮膚を矯正するもともとの方法
  3. 近ごろは糸リフトを受ける方が増えています
  4. 若い年齢で糸リフトを受ける理由
  5. 骨の手術とはどう違いますか
  6. たるんだ皮膚にだけ行う施術ではありません

糸リフトを受ける年齢は実にさまざまです

糸リフトをご希望の患者様の年齢は実にさまざまです。20代前半の若い年齢から、50~60代の方々まで、本当に幅広くいらっしゃいます。

もともとリフトアップの施術は、たるんだ顔を矯正するものです。では、20代前半の若い年齢でもたるんでいるのでしょうか?

たるんだ皮膚を矯正するもともとの方法

顔のたるんだ皮膚を矯正するための方法としては、もともと切開法のフェイスリフト手術が代表的です。

これはほとんどが、年齢を重ねた方々が受けられます。加齢で皮膚が緩み、余った皮膚を取り除きながら引き上げる方法です。

近ごろは糸リフトを受ける方が増えています

しかし、近ごろは糸リフトを受ける方がはるかに増える傾向にあります。

比較項目切開法フェイスリフト手術糸リフト
回復期間より長い短くなります
手術時間より長い非常に短い
顔の切開切開します切開しません
持続期間より長い短くなります
効果の範囲より広い限られます

フェイスリフト手術に比べて回復期間が短く、手術時間も非常に短いです。顔に切開の傷跡も残りません。

もちろん、フェイスリフト手術に比べると持続期間が短く、効果が限られています。しかし、非常に簡単で日常生活への復帰が早いため、糸リフトの需要には敵いません。

具体的な回復の日程と持続期間は、[糸リフト手術のご案内](/lifting/thread)と[フェイスリフト手術のご案内](/lifting/facelift)にあります。

若い年齢で糸リフトを受ける理由

20代前半や30代は、必ずしも皮膚が緩んでたるんだから受けるわけではありません。

この年代は、加齢で弾力が大きく落ちているわけでもありません。つまり、たるんだ皮膚以外の理由があり、それが顔の輪郭への効果です。

顔面輪郭というと骨の手術を思い浮かべますが、私たちの顔の輪郭は骨だけでできているわけではありません。骨を取り囲んでいる肉も重要で、肉が多い場合にも顔は広く見えます。このような場合、脂肪吸引や糸リフトを行うと、隠れていた輪郭がよく現れるようになります。

わかりやすく言うと 顔のラインは、骨だけでは決まりません。骨を覆っている肉が多いと、顔が広く見えます。そのため、骨には触れずに肉を減らしたり引き上げたりしても、隠れていた顔のラインが現れます。

フェイスラインもずっとなめらかになり、すっきり見える効果が期待できます。若い方は、このような輪郭の効果を得るために糸リフトを受ける場合が多くあります。

骨の手術とはどう違いますか

骨の手術は負担の大きい手術です。

脂肪吸引や糸リフトによって、骨の手術とまったく同じ効果が得られるわけではありません。ただ、顔の輪郭をもう少しすっきりと洗練されたものにしたい方にとっては、糸リフトが一つの選択肢になりえます。

必要に応じて、ほかの施術と一緒に行うこともあります。何を一緒に行うかは、診察しながら決めます。

たるんだ皮膚にだけ行う施術ではありません

糸リフトは、必ずしも緩んでたるんだ皮膚にだけ行う施術ではありません。

Park Jung Keun院長
Park Jung Keun院長 · 形成外科専門医、医学博士

フェイスリフト・目元のたるみ手術・糸リフトなど、顔の老化に対する治療を、ご相談から施術まで直接担当します。ご相談から回復まで院長が直接担当します。

2004 形成外科専門医2013 ソウル大学 医学博士大韓形成外科医会 副会長
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